スーツの正式なハンガーの掛け方

大切なスーツ収納方法を教えます。スーツはお店から買うとスーツハンガーにパンツとジャケットを一緒に掛けてスーツバックに入れてもらいますが、家に帰るとパンツとジャケットは別々に掛けて下さい。#スーツハンガーにパンツを掛けると写真の通りパンツ中央に折りしわが入りますので、パンツは裾を上にしてパンツハンガーに掛け、パンツの重さでしわを取ることができます。ジャケットのハンガーは、型崩れを防ぐ厚み、肩幅が必要です。厚みは4センチ以上ジャケットの肩幅は肩幅のマイナス2~4センチ 40の肩幅サイズのハンガーが最適です。マイネッティー(イタリー)のハンガーがおススメです。スーツはジャケットとパンツを別々にハンガーに掛けてください。要望あれば、#マイネッティーハンガー1,000円で販売しています。

MAINETTIは、1961年から続くイタリア最大級のハンガーメーカーです。その卓越した職人技を頼りに、今から約10年前、同国内の一流サルトリア(仕立て屋)から特別なオーダーが寄せられました。「本物のウッドの様な表情で、かつ軽く、丈夫なハンガーを作って欲しい」。試行錯誤の末にMAINETTIは、ある特殊な発泡樹脂を素材に採用したハンガーを製作します。何度も試作を繰り返してようやく完成したそのハンガーは、高級家具さながらのエレガントな木目を纏いつつ、驚きの軽量性と耐久性を実現。クライアントの要望に完璧に答える逸品へと仕上げられました。それが、MAINETTIが誇るハイエンドモデル、SARTORIAL HANGER。今や世界の名だたるビッグメゾンでも使用される、最上品質のハンガーです。