MEDE IN JAPAN ソックスのHALISON(ハリソン)の冬の定番アーガイルソックス、ボーダーソックス、フェアアイルソックスが入荷しました。寒い冬を足元から温めてくれる優しソックスです。MEDE IN JAPANですので、履き心地抜群。プレゼントにも最適です。
プライス アーガイル1、870円、ボーダーソックス1650円、フェアアイル1760円
■HALISONブランド紹介
1966年に発売を開始した靴下専門ブランド。靴下工場としての創業は1925年に遡ります。
まず、ブランド設立の経緯をご紹介いたします。
1925年に窪田藤吉が兵庫県印南郡(現在の加古川市)で創業した窪田莫大小工場は、1943年戦時中の企業整備により一時廃業をやむなくされました。戦後1953年にその靴下工場を再興した窪田孝弘(藤吉の長男)が、日本メンズファッション協会(MFU)に入会し、服飾業界の知見を深めながら、当時隆盛を極めたヴァンヂャケットのアメリカントラディショナルスタイルに感化されて作ったのが、ソックス専門ブランドの「HALISON」です。
アイビーファッション全盛期の1966年に発売を開始し、全国のトラッド系メンズショップ向けに販路を拡げました。オリジナルのカジュアル・ドレスソックスを展開し、中でも3本線のクルーソックスが大ヒットしました。これが、兵庫県加古川市の自社工場で製造する日本製の高品質でトラディショナルなソックスブランドの始まりです。英国伝統のアーガイルソックスを永年定番柄として展開し、今ではハリソンの代名詞ともなっています。特に、インターシャ編機を使用した本格派アーガイルは大人気です。
1970年代には、スポーツマーケットへ参入し、ゴルフやテニス、スキー、登山靴下を販売。特に登山靴下は、国産登山靴下のパイオニアと自負しています。その堅牢な作りから高く評価され今も販売を続けています。
さらに、ハリソンの品質の高さは、ポールスチュアート・ジャパンやバーニーズ・ジャパン、ブルックスブラザーズ・ジャパンと言った米国のスペシャリティストアでも認められ、OEMを手掛けてきました。(現在は、ブルックスブラザース・ジャパンのみ取引継続)
2001年には、インターネット販売を開始し、履き心地が一番のポイントとなるロングホーズが大ヒット。足元から、紳士の身だしなみを提案しています。










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